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ウルナイフ、ミンシングナイフ、メッツァルーナ(メッザルーナ)ナイフ
[ ULU Knife / Mincing Knife / Mezzaluna Knife ] Page01

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ウルナイフを買ってみた

ミンシングナイフ( メッツァルーナ )も買ってみた

両手持ちミンシングナイフ( メッツァルーナ )も買ってみた

チョッピングボウルも買ってみた

スタンド、収納、ディスプレイ

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webで見かけたウルナイフ

各国のミンシングナイフ、メッツァルーナナイフ、ヴィゲメッサー

ラウンドナイフ、ヘッドナイフ

ロッキングピザカッター、ピザロッカー

番外編、ローリングミンサー










ウルナイフを買ってみた  ↑TOPへ戻る

日本ではあまり馴染みの無いウルナイフを買ってみました。 eBayで商品$19 + 送料$13 = $32 約4千円弱。
安いので中国製かと心配しましたが箱にmade in Alaskaと書いてありました。
最初に一度洗剤で洗ったらグリップの色がおもいっきり落ちましたが(;´Д`) 元々は濃いダークブラウンだったのに…




ウルナイフとは
エスキモー系諸民族(イヌイット、イヌピアット、ユピク、カラーリット、アレウト等)の伝統刃物で、調理から獲物の解体まで幅広く
活用された万能ナイフです。原形は紀元前にまで遡り(原始期は石や骨などを使ったのでしょうか)、伝統的に世代から世代へ受け継がれる
風習もあったそうでウルナイフには祖先の知識が込められ、それを伝え渡すと考えられていた様です。

刃が扇状に丸く、グリップハンドルがブレード背面の位置(一般の包丁では峰の部分)に付くという独特の形状をしており
これ一つで料理は勿論、セイウチを捌いたり、イグルーを作るのに雪や氷を切り分けたり、はたまた子供の散髪までしたそうとか。
まあ文明の発達した現代ではいろいろ便利な道具を使ってるかも知れませんが。

ツンドラ地帯(アラスカ、カナダ北部からグリーンランド、ノルウェー、フィンランド、シベリアの一部あたり)で普及しているらしい。
地域によってデザインが違う傾向もあり、グリップをブレードに2箇所で固定する物や真ん中1本で固定する物、ブレードを挟み込むような物
刃の端が尖っていたり鈍角だったり丸だったり、普及品からカスタムメイドの高級品まで多種多様。特にアラスカの民芸お土産で有名。
(※ちなみに今回買ったのはアラスカ北部に住むイヌピアット/イヌピアック族スタイルだそうです)

ハンドルに対しブレードが垂直方向に付き左右対称な形状の為、一部の国でプッシュダガーなどと一緒に武器として規制されそうになり
先住民ウルナイフだけ除外になった事例もあったとか。

ウル(ulu)とは女性を意味するものらしく女性用ナイフ?らしい、それにしては見た目がちょっと凶暴そうでw 武器と言われれば納得しそう…
まあそもそもナイフや包丁の刃物に男性用・女性用の区別があるのかって話もありますが、男は外で女は内でって分業が確立していた時代に
獲物を捌いて調理するナイフ=女性用ナイフって事なのかも知れません。




横幅約15cm 高さ約10cm 刃厚約1.3mm 重さ約103g 片刃。
木端に切り込みを入れただけの簡素なスタンドが付いてきます。ディスプレイには良いかも知れませんが、水廻りに置くには腐ってこないか
心配なので何か良い入れ物はないか探していたら、100均で売ってるスポンジホルダーがいい感じでした。
ちなみにシースはオプション扱いで別売りです、これはアウトドアナイフと言うよりインドアナイフ・キッチンナイフといった位置付けなのでしょう。




最大の特徴はその独特な形状から、押し回す(転がす)ような感じで切る事でしょうか。もちろん普通の包丁の様に前後に擦って切る事も出来ます。
そして、利点は何だろう?… う〜ん……  丸いボールや皿の中でも切れる!! 但し器も傷付くのであまりお勧めできませんけどw

現地ではウルナイフの形状に合わせて丸く窪んだまな板なんかも発売されてます。まな板の方をナイフに合わせて削ってしまうのは
ちょっとどうかと思いますが、ハーブなどをみじん切りにするのに具合が良いらしいです。

通常の包丁では物が動かない様に片手で押さえながら切りますが、ウルナイフは圧し切る感じになるので切る物にも因りますが片手のみで切れる
場合もあります。油ベッタベタとか熱くてちょっと手で触りたくない時や、怪我で片手しか使えない時など便利かも知れません。
あと形状が左右対称(非対称な物もあります)なので片刃でも左利きの人が困らない。もしかして古代より伝わるユニバーサルデザインか?!




向きが逆ですが左手族なんで御容赦をw




やはり最大の利点は硬い物を切るのに向いているという事でしょうか、ブレードの背面にグリップが付いているので体重を乗せて力を入れ易い
さらに刃が丸くなっているので食い込みもいい、狩猟ナイフや作業ツールの性格も持ち合わせている感じだと思われます。
獲物の硬い皮や筋、骨などを力の弱い女性でも切り捌き易いようにと言うのも納得できます。
日本のご家庭では硬いカボチャ等を切るのにいいかな?あとピザの切り分けなんかにも。




そしてこの独特な形状故に欠点となる部分もあります。
・薄切りスライスが苦手
 手が上から覆い被さるような体勢になるので、刃先と対象物が見難く狙いが定まらない。

・高さのある物は一刀両断に出来ない
 見たまんまグリップの高さまでです、大きい物は位置を変えながら切る。
 (太い大根の輪切りが一発で出来ないのはちょっと残念)

・皮剥きが苦手
 慣れればそれなりに出来ますが、親指を添えるやり方が出来ないのでどうしても大雑把になってしまいます。
 あと剥いた皮がグリップに引っ掛かる。




まとめ
世界的メジャーにならないのはそれなりの理由があるのでしょう、しかし三徳包丁のような万能とは言い難いですが
思ったよりは使える感じもしました。特に硬い物を切るのに有効でその土地の生活環境に合わせた作りになっているのでしょう。
これ一つで全てを賄うのは少々無理がありますが、サブで使う分にはアリかなと思います。

逆にキッチンナイフでは無くサバイバルナイフという捉え方をすれば三徳包丁より役に立つかも知れません。
また一般的なサバイバルナイフ(?)に比べ、バトニングで薪割りみたいな事は出来ませんが、雪や氷のブロックを切り分け
活動拠点を作るなど白銀の世界版ブッシュクラフト…いやスノークラフトか?的な状況なら良き相棒になる事でしょう。(想像)

なるほどウルナイフの独特な形状は雪と氷の世界で生きて行くという特別な環境の下で形成されたのかも知れませんね。
コテやヘラ的な用途、硬い雪に押し込むのに力を入れ易いグリップや扇形の刃先。さすがエスキモーやるな!と勝手に納得w

変りダネナイフで良い体験をさせてもらいました。


今回買ったウルナイフのメーカーサイト [ The ULU Factory https://theulufactory.com/ ]



いろいろ試し切り







海外のいかにもなw テレビショッピング





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ウルナイフを買ってみた その2

後日、衝動買いしてしまったカスタムメイドのダマスカスウルナイフ、錆び止め油ベッタベタで送られてきた。
1095と15N20のレイヤーで硬度56-58らしい。幅約15cm 高さ約11cm 刃厚約3.9mm 重さ約281g 両刃 商品$55 + 送料$26 = $81 約1万円強。
刃厚があると野菜が割れてしまう、それに錆びるしちょっとキッチンで使う気にはなれないがグッドデザイン。










ウルナイフを買ってみた その3

eBayのオークションでお安く落札できたカスタムメイドのウルナイフ、商品20.5ユーロ + 送料10ユーロ = 30.5ユーロ 約3850円強、超お買得。
幅約14.5cm 高さ約10cm 刃厚約4.5mm 重さ約301g ショップの説明によるとハンドルはキャメルボーンでブレードは日本製440cらしい(ホントか?)
両刃。ステンレスで錆びにくいが刃厚があるからやっぱり野菜が割れる、キッチンでの使い勝手は今一つか。フルタングで丈夫そうではある。





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ウルナイフを買ってみた その4

上のグリップ違い、カスタムメイドウルナイフ。eBayのオークションで商品22.5ユーロ + 送料10ユーロ = 32.5ユーロ 約3850円強、ユーロ安でウマウマ。
幅約14.5cm 高さ約10cm 刃厚約4.6mm 重さ約291g 両刃 ハンドルはキャメルボーン+ウッドのコンビで今度はブレードが420Hらしい。
Rが微妙に歪んでるあたりが如何にもハンドメイドっぽくていい。










ウルナイフを買ってみた その5

最初に買ったウルファクトリー社のデザイン違いウルナイフ。 米Amazonで商品 $18 + 送料 $5.8 = $23.8 約2,500円弱。
幅約15cm 高さ約10cm 刃厚約1.3mm 重さ約104g 片刃 アラスカ製。使い勝手は最初に買ったのとほぼ同じ、洗うとグリップの色が落ちるのも同じw
あえて違いを言うならグリップが小振りな分やや刃先が見やすい事か。
本当は白くまエッチング無しが欲しかったけど米アマゾンで日本に発送してくれるのがたまたま無かった、北極グマのお土産物感がハンパないがまあいいか。
片刃の癖はあるものの料理をするにはやはり刃厚が薄い方が使い易い、この先キッチンでそれなりに活躍してくれるだろう。





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ウルナイフを買ってみた その6

カスタムメイドのダマスカスウルナイフ。 eBayで商品 $65 + 送料 $35 = $100 約10,800円強。 左右非対称なデザインが特徴。
幅約14cm 高さ約9.2cm 刃厚約5.3mm 重さ約328g 両刃。 キッチンで実用として使うには少々難のある形状、コレクション用って感じか。
ウルナイフと言うよりナックルナイフという言葉がピッタリ来る、どう見ても武器ですわこれw










ウルナイフを買ってみた その7

カスタムメイドのダマスカスウルナイフ。 eBayで商品 $64 + 送料 $35 = $99 約11,700円弱。 やや円安基調で個人輸入的には残念。
幅約16.3cm 高さ約10.4cm 刃厚約4.2mm 重さ約199g ハンドルはコーリアン(人工大理石) 両刃。 グリップまで高さがあるので背の高い食材
にもそこそこ対応出来そう、だが刃厚があり錆びやすいのでやはりキッチンには向かない。飾っておくか…





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ウルナイフを買ってみた その8

ガーバー社のウルナイフ「ダウンウィンド ウル ( Downwind Ulu ) 」 米KnifeCenterで商品 $40 約6,000円 送料はまとめ買いしたのでそれなりに。
幅約16cm 高さ約10cm 刃厚約3mm 重さ約145g 両刃 中国製 7Crステンレス。 シース付でG-10ハンドルとアウトドアっぽい感じ。
ウルナイフにしては中心から離れた位置にグリップがあるので普通のナイフの様な使い勝手があり細かな作業もOk。ミンシングナイフ的なスイング動作
の微塵切りでは逆手に持った方がやり易かった。刃厚の関係で根野菜が微妙に割れますがキャンプなどアウトドア料理なんかに合ってる気がします。
あとシースを腰ベルトに付けた際ナイフ自体の長さが短いため動いたり屈んだりした姿勢で邪魔になりにくく、上着にスッポリ隠れるので無駄に周囲を
警戒させないで済みますw
これをあえてカテゴライズするならベンチメイドのNestucca CleaverやトップスのBackwoods Skinnerみたいな、ウルナイフとスキナーナイフの中間的
ポジションではないでしょうか。ブレードに対し斜め上にオフセットされた位置にハンドルがあるので最近流行りの片側が開いた「コ」の字型ウルナイフ
とはまた違った使い勝手がありました。ウルナイフの真上でも無く普通のナイフの横でも無いグリップ位置は細かい作業もそこそここなしつつ力を入れて
押し切る事も出来るという絶妙と言うか微妙な?使用感、これを便利と見るか中途半端と見るかは人それぞれですね。















ミンシングナイフ( メッツァルーナナイフ )も買ってみた  ↑TOPへ戻る

ウルナイフに形状が似ているミンシングナイフ(Mincing Knife : 切刻み用ナイフ) / メッツァルーナナイフ(Mezzaluna Knife : 半月ナイフ)も買ってみました。
ドイツ・ゾーリンゲン クーヘンプロフィ社のミンシングナイフ。eBayで商品$12.5 + 送料$13 = $25.5 約3千円弱、送料の方が高いってのもアレですがw
箱の表記はドイツ語的にアインハント・ヴィゲメッサー( Einhand-Wiegemesser )片手揺り籠ナイフみたいな意味でしょうか?

横幅約15cm 高さ約11.4cm(グリップ下まで約8.8cm) 刃厚約1mm 重さ約149g 使い勝手はウルナイフとほぼ同じ。
ステンレス板を折り曲げただけの安っぽさ(良く言えばドイツ的質実剛健さ)もありますが、加工端面のバリ残りなど製造の雑さはありません。
さすが安くてもゾーリンゲンのはしくれ。

ブレードは蛤状にグラインドされていますが鋭利な刃は付いていません、爪を擦っても引っ掛からない程度です。切り刻み用ナイフという事で
鋭い切れ味は必要とされて無いのでしょう。しかしこのままでも大根くらいは切れるけれど、ウルナイフ的に何でも切ろうとすると軽く研いだ方が
使い易いです、研ぎはド素人なので超テキトーですが。

最初に買ったウルナイフに比べグリップの幅が広く指が4本入るので握りやすい、だが端まであるグリップのせいで真上から刃先がホント見えない
これで薄切りスライスをするのは至難の業、まあ大雑把に切る分には問題無いです。

ところで肝心のミンシング(切り刻み)は期待より???な感じ、玉ネギをみじん切りにしようとしても刃にくっ付いてしまってなかなか捗らない。
ある程度の細かさになるまでは結構飛び散ったりもする。そもそも丸ごとからグイグイ刻む訳じゃ無く、刻み易いよう適度にスライスするのだが、
そこまではどう考えても普通の包丁の方がやり易い、慣れの問題もあるだろうが普通の包丁に対してのアドバンテージがあまり感じられない。

日本でみじん切りと言えば真っ先に思い浮かぶのは玉ネギでしょうが、海外のPVを見るとハーブなどの反発力が弱く、刃にあまり付かない食材の
場合が多い。確かにハーブ類は刻み易いが欧米人はそんなにハーブが好きなのか?どうやら刻む物によって得意・不得意があるようです。
私は滅多に使いませんけどハーブは刻み具合によって風味が変わるらしいので微妙に手加減できるこの手のナイフが重宝するとか。単に切刻み用
器具と言うならみじん切り器やローリングミンサーの方が効率的ですが、そういった事情も欧米で普及している理由なのかも知れません。

ミンシングでの利便性はさておき、このナイフ形状は上記のウルナイフの様な「硬い物を切るのに有効な汎用刃物」として使用するのもまた一興。
本来の目的とは異なりますが、むしろ刻み用だけに使うには勿体無い可能性を秘めていると思います。




いろいろ試し切り










ミンシングナイフ( メッツァルーナナイフ )も買ってみた その2

デンマーク スキャンパン社のメッツァルーナナイフ。 eBayで商品 30豪ドル + 送料 12.2豪ドル = 42.2豪ドル 約3,700円強。
横幅約17cm 高さ約10cm(グリップ下まで約5cm) 刃厚約1.45mm 重さ約237g 中国製ですがデンマークの社内基準云々と書いてありました。
デンマーク語で( Hakkekniv )ハーケ(ハッケ)キニィヴ(クニィヴ)と読むのでしょうか?英語のknifeは「k」を発音しませんが北欧のknivは発音するらしい?!
叩き刻みナイフ(突き刻みナイフ)みたいな意味だと思われます。

ショップの説明によるとドイツ製ステンレス鋼材 DIN 1.4116 X45 CrMoV15で硬度57だそうです、これが良いのか悪いのかよく分かりませんが
あえて書いてあるって事はそれなりに良いのでしょう。ハンドルの仕上げに少々雑さはありますがグリップに丸味があり適度な重さもあって手に
馴染みます。両刃のブレードにはキンキンの刃が付いており切れ味鋭く、あまり力を入れてグリグリやるとまな板がスジだらけになりますw

元ネタ?のヴォストフは幅20cmらしいのでそれより一回り小さい様ですが、上記のウルなどと比べても同等以上の大きさで特に問題ありません。
使い勝手は上記クーヘンプロフィ社のとほぼ同じ、違う点はグリップが短いので上からブレードの先端が見えスライスする時に多少狙いが定まり易い
あと逆にグリップの下端は低いので高さのある食材には不向き。




いろいろ試し切り





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ミンシングナイフ( メッツァルーナナイフ )も買ってみた その3

米国キッチンエイド社のメッツァルーナナイフ。 米Amazonで商品 $12.3 + 送料 $8.1 = $20.4 約2,200円強。カバー付き、中国製。
横幅約15cm 高さ約11.5cm(グリップ下まで約4cm) 刃厚約1.25mm 重さ約194g 両刃のブレードには鋭い刃付けがされています。
グリップはラバーのような素材で濡れても滑り難くなっていて握り易い、しかしそのグリップ下端がスキャンパン社のより更に低くなっており
高さのある物を切るのには向かない、よりミンシングに特化している感じか。野菜で言えば長ネギや胡瓜あたりの太さまでが守備範囲だろう。
連続して切っているとグリップ下に引っ掛かった胡瓜が飛んでいったりもするw あとカバーが付属しているのは仕舞う時にありがたい。










ミンシングナイフ( メッツァルーナナイフ )も買ってみた その4

ドイツ・ゾーリンゲン トライアングル社のアインハント・ヴィゲメッサー。 eBayで商品23ユーロ + 送料8.5ユーロ = 31.5ユーロ 約3,700円強。
横幅約17cm 高さ約10.3cm(グリップ下まで約5cm) 刃厚約1.45mm 重さ約177g ドイツ製、両刃のブレードには鋭い刃付けがされています。
大きさ・形はスキャンパン社のとほぼ同じ、違う点はやや軽めなのとフックに掛けられる穴がある事でしょうか。
あとスキャンパンのは幅を取ったホローグラインドなのに対し、これは短めのフラットグラインドなのでスライスする時とかの切れ味がやや鈍いです。
まあ本来のミンシング(みじん切り)には十分すぎる切れ味ですが。





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ミンシングナイフ( メッツァルーナナイフ )も買ってみた その5

プラスティック製の物も買ってみました。Chicago Metallic というメーカーのメッツァルーナ
米Amazonで商品 $4.9 約520円強 中国製。アマゾンの Add-on Item いわゆる「あわせ買い対象商品」なので他の商品と一緒に注文。
横幅約16.5cm 高さ約9cm 刃厚約3.7mm 重さ約63g ガラス繊維入りナイロン素材で耐熱温度204℃らしい、当然ですが金属の刃物のようには
切れません。大根は切るより「割る」といった感じ、豆腐は切り口が凸凹に、パセリの微塵切りも潰してる様な感じで思うように細かくなりません。
メーカーのHPにもある様にピザやパイ、ケーキなどの切り分けが主な用途なのでしょう、フライパンや皿に傷を付けないのが売り文句のようです。










ミンシングナイフ( メッツァルーナナイフ )も買ってみた その6

米国テーブルクラフト社のメッツァルーナナイフ。 米Amazonで商品 $11 + 送料 $6 = $17 約1,800円弱。中国製。
横幅約19cm 高さ約12.5cm(グリップ下まで約8.8cm) 刃厚約1mm 重さ約160g 片刃。全体的に作りがやや雑な印象ですが実用には問題
無いレベルです。一応それなりの刃は付いており一度シャープナーで返りを落とし軽く整えてやると良い切れ味になります。
グリップまでの高さがあるので背の高い食材にもそこそこ対応でき汎用性は高そう、但し片刃なのでスライスする時は斜めに曲がってしまう
場合が多々あります。
ハンドルの形が良いのか微塵切りでのスイングする動作がやり易い、又その大きさ・形状から両手で持ってやる事も可能。





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ミンシングナイフ( メッツァルーナナイフ )も買ってみた その7

オランダ バキュバン社の折りたたみメッツァルーナ。 米Amazonで商品 $6 約650円弱。 合わせ買いしたので送料は不明、個別に注文すれば
たぶん$6あたりか? カートに入れれば購入直前に送料は表示されます。 生産国表記無し。 メーカーはピザスライサーと称しています。
裏に各言語の簡単な説明書きがあるがメッツァルーナナイフの事を中国語で「月牙彎刀」と言うらしい、なら日本語では半月包丁でいいのではw
横幅約19cm(グリップ最長部) 高さ約12cm 刃厚約1.5mm 重さ約118g 両刃。刃付けはされていません、指を擦っても切れない程度です。
切り刻みは刃が付いて無いので潰してる感があり、普通に物を切る場合は力で圧し切る感じになります。
全体の作りは値段相応。ボール状の軸を回転させて折り畳むのは面白い発想ですね、刃だけ外して洗う事も可能、耐久性はやや心配。
せっかく折り畳めて安全に収納出来るのに刃が付いて無いのは何故?って感じ、ピザにはこれで十分って事なのか折り畳み動作時に怪我しない
よう安全配慮なのか?切れない刃なら折り畳む必要無いのでは?と疑問が沸く。切れ味を良くすれば汎用性が高まるであろうに。










ミンシングナイフ( メッツァルーナナイフ )も買ってみた その8

ドイツ・ミュンヘンのカスタムメーカーASW Knivesのヴィゲメッサー。 eBayで商品46ユーロ + 送料8ユーロ = 54ユーロ 約6,700円強。
横幅約20.2cm 高さ約13.6cm 刃厚約5mm 重さ約702g 両刃 炭素鋼1095の鍛造だそうです。 
フィンランドRoselli社のEskimo kokki(エスキモーコッキ、要はウルナイフ)のパク・・・・いや似てるデザインですが作った人がヴィゲメッサーと言って
いるのでこちらのカテゴリーで。
幅約20cmとやや大きく重さ700gはさすがに手にズッシリと来ます、使い難いかと思いきやパセリのみじん切りをしてみたところその重さが長所となり
あまり力を入れなくても左右にスイングするだけでナイフの自重によりどんどん刻めていきます。また重さはスイング動作の安定感にも繋がります。
汎用ナイフ的には使い辛いでしょうが、ミンシングの様な反復運動にはある程度の重さが有効だと意外な結果でした。





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ミンシングナイフ( メッツァルーナナイフ )も買ってみた その9

イタリア パデルノ社のメッツァルーナナイフ。 米Amazonで商品 $6.5 約770円弱。 合わせ買いしたので送料は不明、生産国表記無し。
横幅約10cm 高さ約17cm 刃厚約1mm 重さ約50g 片刃。 雑ながら一応刃は付いており、メーカーはパセリナイフと称しています。
商品名が示すようにパセリを刻んでみたがどうも今一つ使い辛い、刃が小さいのにグリップが長いから左右に大きくスイングしなければならない
片刃だし彫刻刀の様に持って前に押し削るみたいのが得意かも知れないが用途が浮かばない、何と言うか有効な使い方が思い付かないw
メーカーのHPではピーラーやチーズナイフなどの便利アイテムの一つとしてカテゴライズされているので、やはりパセリ刻み専用ナイフなのだろう。
まあ刃の形に合う小さ目で深いボウルなどあればトントン叩き刻むのに良いかも知れません。










ミンシングナイフ( メッツァルーナナイフ )も買ってみた その10

スイス ヴィンザード社のメッツァルーナナイフ。 米Amazonで商品 $16 + 送料 $6.8 = $22.8 約2,500円強。中国製。
横幅約16.7cm 高さ約12.5cm 刃厚約2mm 重さ約185g 両刃。 ホローグラインドでそこそこの刃は付いています、値段の割にはまあまあな仕上がり感。
箱にはデラックス・ピザカッターロッカー・エクセレント・キッチンウェアと表記されています、どこら辺がデラックスでエクセレントなのかはよく分かりませんが
商業的には「メッツァルーナ」より「ピザカッター」と書いた方が市場規模が圧倒的に大きいのでしょう。
ちなみに箱に自社サイトのURLが書かれていますがそのサイトが存在しませんw出来たばかりの企業なのか?少々不審なメーカー、一応フェイスブックは
ありました。まあでも米アマゾンの評価も高いのでどこぞのメーカーみたいに割れたりサビサビみたいな粗悪品では無いと思われます。
商品自体は両刃に薄目の刃厚で使い勝手は良好、ステンレスに樹脂グリップいかにも大量生産的な仕上がり、現代風ウルナイフといった感じでした。





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ミンシングナイフ( メッツァルーナナイフ )も買ってみた その11

台湾 三能食品器具(Sanneng Bakeware Corp.)社のミンシングナイフ。 日本国内ショップで約6,000円弱。台湾国製
横幅約20.3cm 高さ約11.2cm 刃厚約2.1mm 重さ約201g 両刃。 SUS420J2ステンレス。
薄めの両刃でグリップまでの高さもあり汎用性は高そう、ハンドルの長さがそれなりにあるので両手で持ってスイングする事も可能です。
切れ味良く品質もそこそこ(ちょびっと錆が出てましたがw)ケースが付属するのはありがたい。
取説には糖刀、Curved Chopping Knife. HPやPVには食材料理刀、Cuisine Mincing Knife. Round Knife. など様々な表記があり
宣伝キャッチコピーがRule Your Kitchen Like a Warrior.(戦士のようにキッチンを支配する)というアグレッシブな感じ。
「糖刀」の意味がよく分からないけど検索すると丸い刃の包丁がヒットする、欧米のメッツァルーナとはまた違うカテゴリーが存在するのかな?




タマネギみじん切り










ミンシングナイフ( メッツァルーナナイフ )も買ってみた その12

イタリア マセリン社のメッツァルーナナイフ「ラマッタ ( LAMAtta ) 」 米KnifeCenterで商品 $62 約9,300円 送料は複数まとめ買いしたのでそこそこ。
ドル円が数年前の1.5倍近く 1ドル=150円時代には個人輸入の恩恵があまり感じられませんね…ちなみに総額16,666円以上だと関税もかかります。
横幅約20cm 高さ約10cm 刃厚約2.3mm 重さ約327g 両刃 420ステンレス アルミハンドル イタリア製。
刃物の街イタリア・マニアーゴの老舗メーカーらしく質感も良く、フラットグラインドの両刃には鋭い刃が付いていて汎用ナイフ的にもそれなりに使えそう。
湾曲が特徴のメッツァルーナをあえてスクエア風デザインにするとはさすがイタリア!がしかしそのせいか刃のRが若干浅くミンシングの使い勝手は今一つ
もう少しRが強い方がスイング動作安定するかも知れません。正直「デザイン商品」な感もありますがそれでも大き目の本体と適度な重さで微塵切りをそつなく
こなし、実用にも十分対応します。















両手持ちミンシングナイフ( メッツァルーナナイフ )も買ってみた  ↑TOPへ戻る

せっかくなので両手持ちのミンシングナイフ( メッツァルーナナイフ )も買ってみました。
HIC [ https://www.hickitchen.com/ ] というメーカーのメッツァルーナチョッパー、台湾国製。米Amazonで商品$7.5 + 送料$5.8 = $13.3 約1600円弱。

横幅約17.5cm 高さ約13.5cm 刃厚約1.2mm 重さ約122g 両手ミンシングナイフは幅30cm以上の大きな物までありますが比較的コンパクトな物を
買いました。両刃で安いなりに一応刃は付いています。

早速みじん切りをしてみたところ両手で持つだけあって普通の包丁に比べ安定感があります、片手持ちミンシングナイフの時にはあまり感じられなかった
みじん切りでの優位性が感じられました。何というか早いとか効率的にとか言うよりも「楽に」みじん切りが出来るというのが素直な感想で、ダラダラと
左右にスイングしていればどんどん細かくなっていく感じでした。あと当然ですが自分の手を切る心配がありませんw

まあ普通の包丁でも出来るみじん切りの為にわざわざ専用ナイフを買うかは使う頻度など人それぞれでしょうが、個人的には安ければ一つあっても
いいかな?って気もします。役立つかはともかく雰囲気を楽しむのも一つの使い方かも知れません、メッツァルーナやウルにしても必要では無いと
分かっていても何か「そそる」ものがありますね。もし面倒な作業が楽しく感じられればそれだけで価値はあると思います。

最近チョップドサラダなるものが流行ってるらしい(あまり大きい状態からスパスパやると意外と飛び散りますがw)ので、これを期に普及してくれると
いいですね。数が出れば日本でも安く買える様になるかも知れません、本来は数百円〜から売ってる普通の台所用品ですから。

さて、あえてこの両手ミンシングナイフをみじん切り以外に使おうとすると間違いなく使い難いです、ただ全く使えないという訳でもなく片手で持って
前後にスライスする様に切るとそれなりに切れます。緊急時にこれ一本でという状況になっても工夫次第では何とかなりそうです。

あと両手で持つので力を込め易く硬い物に有効かなと思いましたが、対象物を片手で押さえられないのは想像以上にやり辛かったです、切る物が一緒に
動いてしまって不安定、残念ながらカボチャギロチンには向かなそうです。形状的にどっしりと安定してる物にはそこそこいけそう。




いろいろ試し切り










両手持ちミンシングナイフ( メッツァルーナナイフ )も買ってみた その2

安かったのでちょっと大き目のやつも買ってみました。 Handy Helpers ってブランド名?社名?のカーブドチョッピングナイフ、中国製。
eBayで商品 $8 + 送料 $5 = $13 約1,450円強。 横幅約25.5cm 高さ約15cm 刃厚約1mm 重さ約115g ブレードのペラペラ感が少々あり
力を入れると撓みます。刃は付いていますが返りが残っていたりちょっと雑な仕上げ、木製のグリップも若干グラつきがあり少々臭います。
安物感MAXといった感じでしょうか。ただ実用には今のところ問題ありません、横幅が広いと刻む量が多い時に便利ですね。





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両手持ちミンシングナイフ( メッツァルーナナイフ )も買ってみた その3

折り畳み式のフォールディングメッツァルーナもどんなものかと買ってみました。英国のデザインキッチン用品メーカー、ジョゼフ・ジョゼフ社
[ https://www.josephjoseph.com/ ]のフォールディングハーブチョッパー、中国製。 米Amazonで商品 $13 + 送料 $6 = $19 約2,050円強。
横幅約18cm 高さ約12cm 刃厚約1.45mm 重さ約134g 鋭利な刃の付いた両刃のブレードにはJapanese Stainless 420J2の表記があります。
値段の割には全体の仕上がり感も良くグリップが折り畳めるのでしまう時は安全コンパクト、省スペースを重視する方にはいいかも。
但し使う時は動くグリップに多少慣れが必要、正直グリップが固定されている方が使い易いです。開くと常にグリップがスルスル状態なので
片手で持って振り回すとバタフライアクションよろしくデンジャラスな事に…
また手が大きければ片手で両グリップを押さえ持ってウルナイフの様な体勢で使う事も(それもちょっと危なっかしいですが)。










両手持ちミンシングナイフ( メッツァルーナナイフ )も買ってみた その4

イタリア TN Casalinghi というメーカーのメッツァルーナ。米Amazonで商品$16.6 + 送料$6.2 = $22.8 約2400円強。
横幅約24.8cm 高さ約15.5cm 刃厚約1.45mm 重さ約203g 両刃 イタリア製。
刃付けをした痕跡はあるのだが刃が付いていないw ブレードの両端1/3くらいに返りは残ってるが真ん中付近はツルツル。 何回か洗ってる内に
木製グリップのニスのようなコーティングがパリパリ剥がれてくるわ、本場イタリアのメッツァルーナを買ったら品質までイタリアンだった…

まあ本体に社名の刻印も無いようですしイタリアで作ってるノーブランド商品と言ったところでしょうか?ちなみに「INOX」はステンレスという意味。
とりあえず実用には問題ありません、鋭利な刃は付いて無くてもハーブなどを細かく刻むのには十分使えますし大根とかも切れる(割れる)。
ただ日本人の感覚からすると工業製品として如何なものかと。





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両手持ちミンシングナイフ( メッツァルーナナイフ )も買ってみた その5

2枚刃の物も買ってみました、メーカー不詳のメッツァルーナナイフ。 eBayで商品7.8ユーロ + 送料5ユーロ = 12.8ユーロ 約1550円弱。
買ったお店がドイツなので独語的にはドッペル・ヴィゲメッサー( Doppel-Wiegemesser )二重揺り籠ナイフみたいな意味でしょうか。
横幅約14cm 高さ約10.7cm 刃厚約1.2mm 重さ約106g 両刃 製造国不明 一応刃は付いてます、全体の作りは値段の割にはまあまあ。
2枚刃になるとほぼ切り刻み専用で汎用性は低いと思われます。
試しにパセリをみじん切りにしてみたところ刻み易くはあるのですが、刃と刃の間にメチャメチャ挟まるw 詰まったのを指で取り除くのは
少々危ないので箸で突っついたりしてます。効率よく刻む為の2枚刃なのに余計な手間が増えるのが何とも…
まあこれは本体も小振りだし少量のハーブ等を手早く刻むのに特化したアイテムなのでしょう。




パセリの試し刻み















チョッピングボウルも買ってみた  ↑TOPへ戻る

とりあえず勢いでチョッピングボウルも買ってみました。
チョッピングボウル( Chopping Bowl )、ウルボウル( Ulu Bowl )などと呼ばれる丸く凹んだまな板で、大抵はウルナイフやメッツァルーナナイフと
セットで販売されています。(チョッピングボード、カッティングボードなど呼ばれる事もありますが、それは平らな物も含めまな板全般の意味で)

多くは木製ですがメンテナンスが面倒そうなのでプラ製を探していたら有りました、本当はまな板だけ欲しかったけれどもバラ売りして無いので
メッツァルーナナイフのセットを購入(またいらぬ物を買ってしまった…) eBayで商品13英ポンド + 送料7英ポンド = 20英ポンド 約3300円強。

縦・横約20cm 高さ約2.4cm(ゴム足含む) 重さ約491g Webサイトが見つからなかったけれどCKSと言うメーカーなのかな?生産国表記は無く
この値段だからたぶん中国製あたりでしょうか。白の他に赤、緑、青などカラフルなバリエーションもあるようです。

チョッピングボウルは基本的にナイフよりカーブが緩やかになっている様で(ピッタリだと左右にスイング出来ない)、ナイフを徐々に斜めに
倒していくとボウルとカーブが合うポジションが出てきます、トントン叩き切る場合はナイフを少々傾ける。

みじん切りは普通のまな板でも出来る作業ですが、これだと物が広がりにくく刻み易い気もします。まあ気分的な部分も多々ありそうですが。
そもそも刃が丸いナイフの「オプション品」的な存在だと思うので、無くても困らないが有れば便利といった感じでしょうか。




いろいろ試し刻み















スタンド、収納、ディスプレイ  ↑TOPへ戻る

もし頻繁に使うならちょっと置ける場所が有ると便利ですね、上の方でも出たスポンジホルダーや横が開いてる洗剤ボトルホルダーとか
マグネットフックに掛けるなんてのも良いと思います。




京セラの薄型まな板にオマケで付いていた「まな板立て」、捨てなくて良かったw




100均の文具コーナーにて「カタログ・メニュースタンド」という物があり、水が下に抜ける形状で良い感じです。プラ製で前後二つに外せるので
洗うのも簡単。ただ個体差かちょっと外れやすく使っている内に開いてきてしまう場合があるので、何かで挟んでおくか接着してしまおうか?
とりあえず輪ゴムで留めてるのがなんとも情けないw




ウルナイフやミンシングナイフ、メッツァルーナなど収納ケースやカバーが付いて無い場合が多い様です。毎日使うなら出しっ放しでもいいですが
仕舞いたい時に困りますね。クリアカードケースを形に合わせてハサミで切ると、いい感じのカバーになります。





ディスプレイするなら樹脂製などのメニュースタンドやスマホスタンドなんかが良い感じの大きさです、100均で買ったアクリル製スタンド。







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